マンションA棟/松尾太陽 歌詞

松尾太陽の「マンションA棟」歌詞ページ。
「マンションA棟」は、作詞:おかもとえみ、作曲:さかいゆうです。

「マンションA棟」歌詞

歌:松尾太陽

作詞:おかもとえみ 作曲:さかいゆう

火曜日から止まったままの時計と
脱ぎ捨てたシャツが睨む
気づかないフリしている時代

ありきたりな希望を並べてみては
叶わない今を嘆くあからさまな事態

夢から覚めたアタシ綺麗?

マンションA棟3階で昨日の涙探して
魅せて壊してこんなものか、と笑っちゃうわ

上の階ではしゃいでる子供たちは
世界のリズム刻んで
革命起こす前

踊るわドアを開けた先で

マンションへと続くの期待はずれのこの町で
もがき続けて空のボトルに吐き出したいの

夢にも見ない今日を嘆く

マンションA棟3階で昨日の涙探して
魅せて壊してこんなものか、と笑えば

どこまで続くの?アタシの声届くかしら
せめて最後はとびきりの笑顔でいたいわ

302
インターホン
今日も
応答なし

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