作詞:新谷風太
作曲:木村孝明(KEYTONE)
波にいま急かされて ゆらめいたふたり
海風が髪をなびかせ
ほんのすこし 寂しさが募った
沈みかけた 太陽が嫌いね
聞きたくなる 何処へ行くのと
(Question)
寄せる波 急かされて
ふと触れた手と手
そう愛は不意に微笑むと知る ふたり
瞳を伝う熱が
ためらいをかき消していく
心の奥 溶かしてくルビー
瞬間 生まれた センチメンタルな感情
無視なんて(無視なんて) できないね(できないね)
憧れていたの ずっと
昔に見た映画のよう
鼓動すらも どこか遠く響く
水飛沫に オレンジが映れば
夕間暮れを 予感させるの
(Suggestion)
大人ぶった囁きを覚えてしまうわ
唇寄せることもできない癖に
眩しい夏のMemory
それ以外要らないってくらい
門限すらどこかに忘れて
このまま ふたりは 運命を信じちゃうかな
沈みゆく(沈みゆく) 暁に(暁に)
永遠を願いそう
ときめきが加速してく 季節
背伸びしていた(近づく距離)
夕日に浮かぶ輪郭
重ねた唇から
恥じらいを塗り替えていく
輝いてた赤い憧れよ
眩しい夏のMemory 運命を信じていく
無視なんて(無視なんて) できないね(できないね)
憧れていたの ずっと
情熱の色
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