あの夏の記憶だけ/Guiano 歌詞

Guianoの「あの夏の記憶だけ」歌詞ページ。
「あの夏の記憶だけ」は、作詞:Guiano、作曲:Guianoです。

「あの夏の記憶だけ」歌詞

歌:Guiano

作詞:Guiano 作曲:Guiano

あの日から何かが変わっていくんだ
夏の気温、心の奥、君のスカートの長さ
その全てに今がある
だから僕は記憶を押し付けはしないよ
ただ少しだけ寂しいのさ変わることが

夏の記憶が僕の胸に風と共にやってくる
「変わらないね」なんて後悔を一つ連れて
泣きそうになって眺めた雲はあの頃のように座っていた
ただ ただ ただ

あの日から何かが変わっていくんだ
夏の終わり、涙の数、雲の流れる速さ
大人達に言われた馬鹿な言葉の意味が今なら分かるよ
ただ少しだけ怖かったんだ 変わることが

夏の記憶が僕の胸に風と共にやってくる
「変わらないね」なんて後悔を一つ連れて
泣きそうになって縋ったあの夏の記憶が空を舞っていた
ひら ひら ひら

夏の記憶が僕の胸に風と共にやってくる
「変わらないね」なんて後悔を一つ連れて
泣きそうになって見上げた空はあの頃と同じようにいた
ただ ただ ただ

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