歌:A夏目
作詞:A夏目
作曲:Taro Ishida
涙脆い空も朝になってく夜になってく 眩しさに目が眩む
はにかんだ様な顔 どうかずっとこの世界を
凛々と過ぎる風の中 いくつか僕らあてを探してた
巡り巡る雨の中 雫が三葉 潤した先の花
咲き乱れた言葉も今は枯れて 街に立ち並ぶあの店の名前も忘れて
星は僕達の名前を何と呼ぶんだろう?
どこを掘っても 音に乗っても 出てこない物ばかりで
ここまで早かったね くすり笑い 移り変わり 大人なんだね
涙脆い空も朝になってく夜になってく 眩しさに目がくらむ
はにかんだ様な顔 どうかずっとこの世界を大好きでいてね
胸のこの痛みはもう 簡単に壊れてしまうから
今までの足跡を 数えてみたくなるんだな
理想を絵に描いてみたけど意味もなくて
蹴り飛ばした石の断片みたいな横顔で
どんなフルーツどんなジュースを飲んでも
どれも同じような味しかしなくて
ここまで楽しかったね 切って貼ったモノの青さも僕らなんだね
涙脆い空も朝になってく夜になってく 眩しさに目がくらむ
はにかんだ様な顔 どうかずっとこの世界を大好きでいてね
壊れかけた自転車で 遠い帰り道 寂しさを知った夜
僕らの日々も上手くいかせて この道の先ならついて行くから教えてよ
涙脆い空も朝になってく夜になってく 眩しさに目がくらむ
はにかんだ様な顔 どうかずっとこの世界を大好きでいてね
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