歌：Offo
作詞：No. 002 BABY
作曲：No. 002 BABY
気づかぬふりをしながら
僅かな余白に君を書き込むのは
もうやめにしたはずだった
鳥や蝶さえ寄り添うから 訳を尋ねても
灰色のクラクション掻き消して
ああ 風の中
息を切らす君の顔を
せめて最後にもう一度見せてほしい
感じなくていい 野生で
Ooh, baby 運命は時に退屈を灯していくね
今以上 煩い 揺れ動くとは思えない
Ooh, baby 夢が覚める合図で壊してくれ
愛することを僕に教えた君よ
忘れるならどうすればいい
賑わう街の淋しさ
葉擦れのくすぐり
まばたきの途中で孤独のレリーフ
ああ 浮かび上がる
君は天使なんかじゃない
だけどきっと天使からの贈り物だったはずさ
愛しくて憎らしい
Ooh, baby めくりすぎたページを戻してくれ
今以上 煩い 君の幸せ願えない
Ooh, baby 永遠に音を立てて続きそうな1秒を
僕に教えた日々よ
離れるならそうすればいい
Ooh, baby 運命は時に退屈を灯していくね
今以上 煩い 揺れ動くとは思えない
Ooh, baby 夢が覚める合図で壊してくれ
愛することを僕に教えた君よ
忘れるならどうすればいい
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