作詞:Kj
作曲:Kj
指先を削る ささくれの様に細い
ひび割れが走った 薄氷を踏め
危うい綱の上を 渡って行く感触で
黒伴に飛び乗って 遊べアンバランスでいい
躊躇せずステップ踏め 窮屈を笑う様に
心地良いスリルが 僕らを研ぎ澄ます
六感が居眠りして 退屈が膨張する
感性の空白を 縦横無尽に行け
薄氷の上 確証を捨て 薄氷の上
ダンスホールに変えて 跳ね続けろ
頼りない糸を 途切れぬ様に編め
織りなした絨毯で 氷壁を越え
安心が首を 真綿で締め付ける
懸命に振り切って 遊べアンバランスがいい
躊躇せずステップ踏め 窮屈を笑う様に
心地良いスリルが 僕らを研ぎ澄ます
六感が居眠りして 退屈が膨張する
感性の空白を 縦横無尽に行け
薄氷の上 確証を捨て 薄氷の上
ダンスホールに変えて 跳ね続けろ
借り物の時間を擦り減らして誰も
身を屈めていたくは無いだろ
代償をくれてやるよ
そいつの上で 踊らせてよ
六感が居眠りして 退屈が膨張する
感性の空白を 縦横無尽に行け
薄氷の上 確証を捨て 薄氷の上
ダンスホールに変えて 跳ね続けろ
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