歌:TOOBOE
作詞:TOOBOE
作曲:TOOBOE
雨が降る夜の辛い脳を 掻き混ぜた時
きっとアンタは見知らぬ人と 笑ってるだろうか
何か忘れた気がするんだ
でもきっとどうでもいい事だよな
憂いを含んだ夜の街
そりゃそうだ 素気ないもんだよな
身に覚えのない歌が耳を擘く様にさ
泣いてしまえばいいのかい
擦ったって擦ったって消えないシミを何度も洗いました
それがなぜか 心地のいい歌に聴こえてしまいました
飽きが来る程 遠い未来に 何があるやら
私は分からないけど お前はどうだ
何を捧げりゃ気が済むんだ
重い腰を上げた時
目眩がして倒れ込んだわ
嗚呼 ここでおしまいみたいだ
その時 微笑みかけてくれるならアンタがいいわ
泣いてしまえばいいのかい
嘆いたって嘆いたって届かない声を何度も呪いました
それがなぜか気持ち悪い夢に変わってしまいました
有難うって有難うって伝えたいけれど食べてしまいました
それがなぜか馬鹿らしくてちょっと笑ってしまいました
擦ったって擦ったって消えないシミを何度も洗いました
それがなぜか心地のいい歌に聴こえてしまいました
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net