明転/ジョー・力一 歌詞

ジョー・力一の「明転」歌詞ページ。
「明転」は、作詞:ジョー・力一、作曲:maeshima soshi・OHTORAです。

「明転」歌詞

歌:ジョー・力一

作詞:ジョー・力一 作曲:maeshima soshi・OHTORA

冷たい水 飲み干して
グラつくまぶた こじ開け
あてにならないこの夜と ひっきりなしの風の音

「さみしくってしょうがない」って
気分はどう訳せば綺麗?
正解は何もなく テーブルで目を醒ます

届くはずがない郵送便
君とすれ違う水曜日
忘れるだけでいいのに
いいのに すがりついて

いつかきっと まっさらに baby
大丈夫っぽくなるよ ってね
舌ったらず 嘯いても
満たされない窓の向こう

止まない やまない星がまた流れたら
パジャマのまま歩こうか 線路の向こう側
心なんてお構いなく 空は白んでいくからさ
やさしい歌を歌いながら 震えていたいんだ

ありがとうが言えない 罰当たりな生態
手を振るより前に エレベーターは閉まってった
勘違い甚だしい パンチラインも空振り
時間切れの身体に 街の灯が差す

これが物語なら起承転結
ダラダラした「承」だけ続いてくページ
誰が求めてんだと思う反面
駄作って割り切れない

いつかきっとすっ転ぶ時 どんな顔と台詞がいい?
地球最後のクイズのよう
自分の中 問いただそう

枯れない 枯れない花をそっと抱えたら
おどけながら歩こうか 映画の帰り道
自己採点にかかわらず 幕は上がったりするから
ネクタイだけは締めとこうか なんておかしいかな

Call me
安心さえ肌寒い日
野放図に 誰かと話していたい
大事なことはいつも 上手に伝えられないと
気づいてしまえば 笑い合える

止まない やまない星がまた流れたら
躓いたまま歩こうか 線路の向こう側
心なんてお構いなく また目は醒めていくから
やさしい歌を歌いながら 震えていたいんだ

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