作詞:浜口飛雄也
作曲:浜口飛雄也・坂知哉
貴方の香った便箋で指を切った
こんなに小さな刃が染みるほどの
毎日だったかい 遠い街 夕焼けを
教え合って 週末は帰るから
目を瞑ってでもぴったりの速度で歩けるくらい
貴方との足跡に込めたものが光りますように
冷めきった思い出も
焼いては食べたいのです
句読点の数だけ込めた想い
ぎこちなかった足取りでも
ちゃんと踏み込んだんだ
手書き文字のバランスの悪さで
笑えますように
少し距離を置くことが必要な時でも大丈夫
どんな場所からでもちゃんと貴方まで届く
あぁ なんて素晴らしい
魔法のよう
貴方の手に触れた時から空白は埋まって
晴れた日の午後に吹いた風に二人を乗せたいんだ
目を瞑ってでもぴったりの速度で歩けるくらい
大切な貴方にどうか強い風が吹きませんように
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net