歌:カタソビ
作詞:Aira
作曲:Fumina
あの日の海に煌めいていたもの
焼ける様な砂浜と
空と海は混じることなく遠く遠く
蝉達が歌う夏休みタイムリミット
太陽がうなじをくすぐるから
逃げる様に海へ走った
鼻に水が入って痛いのに笑い合う
濡れたまつ毛がキラキラと
あの日の海に煌めいていたもの
焼ける様な砂浜と
空と海は混じることなく遠く遠く
きみの方が肌が白くて
あたしいつも羨ましかった
海では二人 小麦色だから
お揃いがなんだか嬉しかったの
遊び疲れて 顔に砂をつけたまま
パラソルの下 きみと眠るの
起きたらかき氷買いに行こう
きみはレモン あたしはいちご
わかってるよ
マーメイドになろう夢の中で
きみは髪が長くて
あたしは髪が短いの
海の国でも仲良くしてね
波の感覚がまだ足に残ってる
明日になれば消えちゃうのかな
やだやだ まだ 消えないでよ
もっと もっと 遊んでたいよ
やだやだ まだ 消えないでよ
もっと もっと 遊んでたかったよ
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