Lonely doll/いむいぱぴ子 歌詞

いむいぱぴ子の「Lonely doll」歌詞ページ。
「Lonely doll」は、作詞:いむいぱぴ子、作曲:いむいぱぴ子です。

「Lonely doll」歌詞

歌:いむいぱぴ子

作詞:いむいぱぴ子 作曲:いむいぱぴ子

六畳一間こびりついた
思い出が夕日を吸い込んで
色濃く色褪せたガラクタ
床に映る影ひとつだけ

この部屋で生まれた絆
朝昼晩遊んだ記憶
木枯らしが吹き抜ける部屋
ふわりふわり舞う綿埃

10年前あなたが
私にくれたあの翼で
もう一度高く飛びたいの
私はずっと待ってるの

変わる変わる
季節が変わる
変わる変わる
人は変わる

ワンピースの裾ほつれてきた
誰も直しちゃくれない
当たり前の存在だった
当たり前に愛されていた

ぽっかり空いたこの隙間に
歪な形を詰め込んで
あなたを汚してしまうのは
悲しいことよ lonely doll

20年前あなたが
私に編んだワンピースは
何よりも暖かいのよ
何よりも優しいのよ

変わる変わる
季節と共に
代わりはいない
あなたはひとり

30年前あなたは
愛しいその手を離して
遠く遠くへ出掛けたの
私はずっと待ってるの

変わる変わる
季節は変わる
変わる変わる
人は変わる
だけどひとつ
変わらないものがある
ただいま おかえり
ずっと待っていたんだ
思い出を手繰り寄せて
私達また抱き合った

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