言葉より/クジラ夜の街 歌詞

クジラ夜の街の「言葉より」歌詞ページ。
「言葉より」は、作詞:宮崎一晴、作曲:宮崎一晴です。

「言葉より」歌詞

歌:クジラ夜の街

作詞:宮崎一晴 作曲:宮崎一晴

欠陥品になったあたし
アンティークなんて言って気をつかわないで
傷を傷としてみなせないことが傷になること
気づきもしないで 言葉を欠けないで
欠点さえも撫でられて
痛いくらいやさしくするから
みんなのことが嫌いになりそうでこわい

がらくた達と話すときは
堕ちるとこまで堕ちてるけど
無理を無理にしなくていい分だけ
ちょっと気が楽で救われてるんだ
この部屋は奈落の底みたいで
居続けたらダメになることくらいわかってるけど
最下位よりも下がないことに安心してしまうの

言葉より
毛布や膝掛け あったかいココア
ごめんね
今夜だけは1人でいたいの
届け物はほら 玄関のとこに置いておいて

言葉より
抱きしめて欲しい
なんてね

言葉より
毛布や膝掛け あったかいココア
ごめんね
今夜だけは1人にしないでが言えたなら
どれだけ楽だっただろう

言葉依り

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