歌:サンドリオン
作詞:烏屋茶房
作曲:Powerless
実体のない言葉で覆いつくされて 何も見えやしないこの街の中
曖昧なアイデンティティ
存在の現代病理
混在する現実と嘘の狭間に
確かなモノなどない、けれど
聞こえた君の叫び声
それは、
偽りにさせない
イミテイト・フィクション 仕組まれた世界の上 君の手を掴んだら
走り出せ 誰も奪わせはしない
この鼓動がぬくもりが たった一つの、真実
鳥かごの中で惑い続けてる 青い空も自由も知らないまま
氾濫する誘導論理
崩壊する自己定義
閉塞的空間に押し込まれてゆく
監獄みたいな毎日に
この歌が聞こえたのなら
僕と
叫ぼう、一緒に
イミテイト・フィクション 仕組まれた世界の上 本当の心だけは
世界の全てを敵にしたって
手放すわけにはいかない たった一つの真実
一瞬で全てなかったかのように 塗り潰されてしまう世界
だから今歌うよ
張り裂けそうな想いを
消せないほどに強く
イミテイト・フィクション 仕組まれた世界の上 僕らを繋いだのは
塗りつぶせもしない 奪われもしない
この鼓動とぬくもりが 生み出す“声”
イミテイト・フィクション 仕組まれた世界の上 君の手を掴んだら
走り出せ 誰も奪わせはしない
この鼓動がぬくもりが たった一つの、真実
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