空腹/maeshima soshi & TOOBOE 歌詞

maeshima soshi & TOOBOEの「空腹」歌詞ページ。
「空腹」は、作詞:TOOBOE、作曲:maeshima sushi/TOOBOEです。

「空腹」歌詞

歌:maeshima soshi & TOOBOE

作詞:TOOBOE 作曲:maeshima sushi/TOOBOE

眠りについた時 怖くなってさ
何度も大人になろうとして
そのまま倒れ込んだ夜の隙間
忘れたままの黒い珈琲

なぁ友人よ 何時しか夢見た事
忘れた訳じゃないけど今は
落ち着いた 逡巡の先でまた言葉 紡いでんだよ

空腹で 綺麗な夜の彩度を落として今
絡まった心臓が解けそうだ
傷口開く前に 貴方と二人で
明日が来ればいいのに

実りのない夜風と熟れたトンネル
投げ売りにされてる神経細胞
苦しい時世だね どうだ元気かい
壊れた蛍光灯 替えないとな

この青春が何時しか破片となり
この身に降り注ぐなら別に
それでいい ゴミ箱の中でまた寝返り打つんだよ

衰弱した白いベンジャミンすらも永久だった
汚れちまったこの心 何処で脱ごうか
大切にしまっておいてくれ 死にたくなったら
何時でも逃げ出せるように

空腹で 綺麗な夜の彩度を落として今
絡まった心臓が解けそうだ
傷口開く前に 貴方と二人で
明日が来ればいいのに

あの日貰った腕時計はもう動きはしないや
腹が減ったから今日はもう眠りに落ちようか

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