歌:ロクデナシ
作詞:ナツノセ
作曲:ナツノセ
私君花泡沫 明滅散るアベリア
生きるるに足るなにかは手を伸ばせば夢だと気づいた
紡ぎだす心のメロディが「私は居なくても問題ない」
なんて嘆きだす消えたがる朝夏夜
いつか訪れる奇跡を待ち侘びる 待てども心は仇桜で
私君花泡沫 明滅散るアベリア
生きるるに足るなにかを
抱き寄せられたのならそれらをただ愛と呼んでみたいな
瞳映りながむ軒先 溢れ出すアノマリー
今は凍て星 過去は美し
冬のような心に咲いた優しい花火に声すらうわずる 音が響く
私君花泡沫 明滅咲くアベリア
生きるるに足るなにかは
君がすでにくれたの
私君花泡沫 明滅飛ぶアベリア
生きるるに足るなにかを
抱き寄せられたのならそれらをただ愛と呼んでみたいな
まだ君を思い出すんだ
また笑いあえるといいな
輝く朝夏夜
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