終わらない歌が終わる日/paionia 歌詞

paioniaの「終わらない歌が終わる日」歌詞ページ。
「終わらない歌が終わる日」は、作詞:高橋勇成、作曲:高橋勇成です。

「終わらない歌が終わる日」歌詞

歌:paionia

作詞:高橋勇成 作曲:高橋勇成

腰が折れていくように自然と火が消えていく
一筋も残らずに 俺は眠ることにした

いっそもうこのままで
喋ることもなく
君の歌のすぐ側でただ終わる

心まで同じように終わるなら
いつかみんなでこの歌を歌いたい

呉れてやる程余った時間が鼻で笑う
確かめようのない あの日の体温

きっともうこのままで
開くこともなく
腐らない歌だけがただ残る

昨日まで夢見ていたことも終わるなら
いつかみんなでこの歌を歌おう

波の音がきこえる
捨てられた古いギター
捨てられない言葉が頬を流れた

きっともうこのままで
開くこともなく
腐らない歌だけがただ残る

抱き締めて 変わっていく俺も
そして今夜で終わりにしよう
終わらない歌が終わるその日のために

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