歌:愛染国俊(佐藤あずさ)、石田切込正宗(北野更)、姫鶴一文字(山田麻莉奈)
作詞:吉田詩織
作曲:永塚健登
あめ ふれ もっと
止みそうにない雨
眺めてるうちに
ふと頭よぎる
制服姿のわたしが
もしも躊躇いなく
恋できたのならば
違う自分に逢えるでしょうか?
暴走しがちの感情だって
今だけは許されるだろう
目を閉じれば
放課後の帰り道
雨音と心音が
静寂の最中こだましてる
(恋を奏でる)
ひと張りの傘広げ
ふたりきりの世界
まだ降り止まないで
あめ ふれ もっと
そっと袖を通した
水鏡に映る
緩みきった表情
誰も見てないかまわない
髪を優しく梳いて
襟元の飾りを
身に纏う瞬間あふれた夢想
想い馳せる幸せを
かたちとして残したくて
空仰げば
制服の裾濡らす
雨粒と涙が
乾くまでそばを離れないで
(恋に気付いて)
遠回り雨宿り
他愛もない時間を
過ごせたらいいのに
嗚呼 普通の女の子だったなら
「あなたが好き」と
告げられただろうか(素直に)
しがらみのないまっさらな声で
絶え間なく降り注ぐ
雨音に本音を
静寂の最中紛れ込ませ
(恋を忍ばせ)
いつの日かこの想いが
届いてくれる刻を
待ち侘びながら
放課後の帰り道
雨音と心音が
静寂の最中こだましてる
(恋を奏でる)
ひと張りの傘広げ
ふたりきりの世界
まだ降り止まないで
あめ ふれ もっと
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