作詞:藤林聖子
作曲:溝口雅大
この窓から見ていた
季節は いくつ過ぎたでしょう
当たり前で穏やかな
時に 満たされて
いつかきっと 醒めてしまう
夢の中で踊るの
触れられぬのは その手じゃなくて
やがて来る君の未来
抱きしめていたかった
抱きしめられたかった
私の時間を 掠(かす)めてく光
傷を負った果て 優しく微笑んだ
君という愛に出逢えた
輝いていたかった
輝いてみたかった
この恋はまるで 流星みたいに
心染まる時 終わりも始まる
運命なのでしょう 君との
エトワールメモワール
もしも君に手紙を
書くとしたら悩ましいね
想い出せばすべてが
昨日のことのよう
いつかきっと 切なくなる
愛しい瞬間だけ
切り取っては 宝物みたい
永遠に憶えていよう
抱きしめていたかった
抱きしめられたかった
私の運命 与えられた光
誰かのせいにせず 俯(む)き受け入れた
君は本当は強い人
繋がっていたかった
繋がれていたかった
君を追いかける 流星みたいに
きらり 光る時 終わりも始まる
運命なのでしょう 君との
エトワールメモワール
エトワールメモワール
大好きでした
願いかないますように
自由になれますように
そのためにどんな ことだって厭わず
例えその夢が 私の知らない
未来に君が 消えても
抱きしめていたかった
抱きしめられたかった
私の時間を 掠(かす)めてく光
傷を負った果て 優しく微笑んだ
君という愛に出逢えた
輝いていたかった
輝いてみたかった
この恋はまるで 流星みたいに
心染まる時 終わりも始まる
運命なのでしょう 君との
エトワールメモワール
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