パステルブルー/アメノイロ。 歌詞

アメノイロ。の「パステルブルー」歌詞ページ。
「パステルブルー」は、作詞:寺見幸輝、作曲:寺見幸輝です。

「パステルブルー」歌詞

歌:アメノイロ。

作詞:寺見幸輝 作曲:寺見幸輝

私 海を見るのが好きなの
行くとこもないしさ
何となくで列車に揺られた

外の景色を見る君を後ろからさ
フィルムに焼きつけたんだ
二度とない日々に縋っていたいから

人気のない砂浜と線路
いつかの海岸通りから見た
君が違う星みたいだって
ふざけて笑う

パステルブルーの中振り返る
君の仕草に見とれていた
パステルブルーの中遠ざかる
君とそばにいられるだけの
優しさを探していたんだよ

君が立ち止まって見せた
いつかの寂しげな
横顔を白縹の海が彩っていた

肩を並べて座った
僕に寄りかかり君は言った
あの日も同じように 2人で海を見たね
ずいぶん時間が経った
忘れたい過去なんてもうないよ
その全部が君なんだ
あと少しだけ歩こうか

私 海を見るのが好きなの
それだけでいいの

パステルブルーの中振り返る
君の仕草に見とれていた
パステルブルーの中遠ざかる
君を繋ぎ止めるだけの歌をいつか歌えたらいいな
歌えたらいいな

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