歌:星-シン-
作詞:星-シン-
作曲:星-シン-
今にも枯れてしまいそうな
ガラスでできた左心房に
明かり灯してくれたのは
紛れもなく 君だよ
水を得た魚かのように
眼に映るものすべて光って
笑って揺らめいて 朗らかに見える
なのにさ どうして
こんなに よくばりになるの
陽だまりみたいな
人になるって 決めたのに
果てないこの想いの先に
微笑んで語りかけて
寄り添い合えたら いいのにな
「好きだよ」その一言が僕には尊い
いつだって高鳴る気持ち 鳴り止まないんだ
時間が心弄ぶ
ジェラが心支配してく
明かり灯してくれたのは
紛れもなく 君なのに
幸せのセルフ抑止力
そこには地雷が埋まってるから
承認欲求もほどほどにしとこう
ねえ どうして
こんなに 臆病になるの
後になったら 大した
ことはひとつもないのにね
果てないこの想いの先に
微笑んで語りかけて
寄り添い合えたら いいのにな
「好きだよ」その一言ですべて報われる
単純で素直でバカな生き物なんだよ
感性 豊かで
底なし沼の純な君だから
ひとつひとつの言の葉を
愛おしいほど 紡ぎたいんだ
果てないこの想いの先に
微笑んで語りかけて
寄り添い合えたら いいのにな
「好きだよ」その一言が僕には尊い
いつだって高鳴る気持ち 鳴り止まないんだ
果てないこの想いの先に
満ち足りた日々の中で
寄り添い合えたら いいのにな
「好きだよ」その一言が僕には尊く儚いんだ
君も同じ気持ちでいてくれたらいいな
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