歌:Ochunism
作詞:凪渡
作曲:ちゅーそん・凪渡
ガラガラのクラブで踊りたい
人混みが苦手なんだ
そう 僕にはそれくらいで良い
僕にもただ踊りたい夜がある
ガラガラのクラブで踊りたい
チグハグなステップだろうけど
似合わない靴は捨てて
感じるままに 思うがままに
いつからか誰かのためのような人生
周りばかりと比べて傷ついて
どうしようもなくなった時
不思議と何故か 本当の自分に気付いた
何もかも要らないからさ 今夜だけ
ガラガラのクラブで踊りたい
人混みが苦手なんだ
そう 僕にはそれくらいで良い
僕にもただ踊りたい夜がある
ガラガラのクラブで踊りたい
チグハグなステップだろうけど
似合わない靴は捨てて
感じるままに 思うがままに
「あなた」とか「君」とか言ってる歌が
そこら中から聞こえてうるさくて
僕がいま向き合うべき相手なら
心に潜んでる 弱虫だ
踏み出すのは恐ろしい
過去はいつも美しい
人生は無いものねだりばかり
すぐ誰かのせいにして逃げてばかり
諦める方が楽だから
飛び出して飛び込んで
剥き出しで抗っても
飛べないや飛べないや
もう飛べないのかな?今夜
ワガママになるってなんだろう
何もかも嫌になっていく
もがけばもがくほど
深い闇に落ちていくだけ
バラバラに砕いた心を
できるだけ綺麗な形で
無理やり繋ぎ合わせ
強がるしか それしかできない
ガラガラのクラブで踊りたい
人混みが苦手なんだ そう
僕にはそれくらいでいい
人目も気にしないで
心に任せて生きていくなんて
アンバランスだからこそ怖いけど
似合わない靴は捨てて
ありのままで 踊りたい
踊りたい
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