歌:千葉翔也
作詞:千葉翔也
作曲:Kaito Akatsuka・渡邉俊哉
ふわっと風乗った紙の飛行機
つられ這い出した 凪いだ穴の外
空に待たされた口約束より
夢見た遥かな太陽までのcontrail
一触即発 「らしさ」の抑圧
錆びていた鎖ごと
いっそ火にくべ burn up
まっすぐに伸びた白線の先に
何があるのかはまだ知らなくていい
点と転とがつながった時に
振り返ればもう
そこに描かれてるストーリーライン
壁いっぱいに映された 型に嵌めてく法則
優しさのやすりで 丸めた空想
撫でた鏡越しじゃ その照り滲んでしまうから
連れ出してみせる
辿ってよdistrail
自己完結の観測者効果
打ち切って カウントダウン
捨て去れ 皮肉めいた “bon voyage”
まっさらな場所に立ち尽くした日に
「~なんか」の声はもう掠れきってた
反響してた無用な雑音
こうだを決めたら
他にはないような メロディーライン 成って
あの涙だけで証明されてた
ただいまを歌に変えてくれた
当たり前だと思い込んでる
君の振動だけが
特別へと届いていく
生まれた言葉 ありきたりだけど
この日この場所
僕らだけが得たspell
爆発させたい想いがあるなら
いつでもいい 選ぶんだ
その瞬間が火を導く
まっすぐに伸びた白線の先に
何があるのかは まだ知らない君に
離れていてもわかるように僕が描くんだ
見つめててよ
ただ1つのストーリーライン
近づければいいな
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