歌:さらさ
作詞:さらさ
作曲:さらさ
太陽を窓に
風はすぐそばに
白く立ち込める今日に
飲まれないように
ざらついた灯り
隙間のない思いを
並べてみるけど
ねえ言えなかったあの言葉が
陽を浴びる
ねえ言い訳ではない思いが
溢れるように 火をつけてよ
灯りになる
君の横顔が素敵で
終わりが来るなんて思えずに
分かりやすい言葉に身を任せる朝
浮つかないで 目を見て話して
この道は続く
誰にでも起こる
平たい言葉も全部
教えたくないの
何もない部屋に通る風の自由が
恋しくなるけど
ねえ
選ばない日々が踊って
手を揺らす
ねえ
恥じらいの顔で奏でて
息つくように 引き留めてよ
独りよがり
全てここにあることすら
忘れている
身を投げて
予感に捧ぐ
走り方も知らないまま
巡ってくる今だけ感じて
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