作詞：松井洋平
作曲：AstroNoteS
得る為には捨てなきゃならないなら
失くした数だけ奪っていい筈だろう
嘲笑われて生きること 弱さと決める誰かに
生き残るために磨いた 牙を剥く時だ
本当に欲しいもの 本能が望むなら
本性を隠しても 手に入れなきゃならない
光と向かい合って 影は手を伸ばしてく
自分さえ裏切る覚悟 胸に抱え
未来を棄てたことで 掴み獲れる強さだけ
“ゴクジョー”と信じて 今は孤独の闇を纏うだけ
忘れ去ろうとしていた感情が…まだ
胸の奥で疼いていると気づいても
終わりのない悪夢の中 彷徨い続けた先で
出会いという絆さえも 運命を締め付ける
大切に思うほど 大願は遠ざかる
太陽に灼かれても 成し遂げなきゃならないから
影に背を向けるほど 光に目は眩み
何も見えなくなるのなら目を閉じるさ
過去を繰り返すという 罪に塗れてしまっても
復讐を誓って 狩人のように闇に潜む
嘲笑う事の代償を 払わせる時がくれば
心という宝でさえ 燃やし尽くすだろう
光と重なる時 影が消え去るなら
選ぶことさえ諦めてしまっていい
未来を棄てることで 掴み獲れる強さだけ
“ゴクジョー”と信じて 今は孤独に…闇を纏う
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