一瞬で過ぎる日々を君と／Atomic Skipper 歌詞

歌：Atomic Skipper

作詞：神門弘也

作曲：神門弘也

振り出しに戻れたら良かったのにな
まだ確かに恋をしていた

新しい靴を買ってみたの
あなたの好みの反対の
イタズラな気持ちに
ハッとした
これ誰のためだったかな

そんなとこだって笑って許して
あなただけだって言ってたっけ
でもすれ違って
ねぇ私、薄情な気がしてきた

ぐだぐだの朝のメイク
あなたの嫌いな濃いめのリップ
他人になるならもうほっといて
涙の理由はわからなかった

ずっと愛してたんだ
それなりに綺麗な2人だった
仕事が終わったならすぐに連絡してよね
めんどくさかった
それももうないか
強がりの裏側に隠していた
まだ静かに恋をしていた

一瞬で過ぎる日々を君と

支えてるつもりが逆だったんだ
気遣いの端で泣かせていた
ずっとこんな風に
寂しい思いをさせていたんだね

ふわふわ気掛かりなんだ
君は今も幸せですか？
「ごめんね」が板についた
僕のどこがダメだった？
もう会えないのか話せないのか
涙の理由は「まだ好きだった」

一瞬で過ぎる日々を君と

ずっと愛していたいんだ
君しかいないと思ってるんだ
それが嘘じゃない事も
今更遅いか
後悔はないと君に告げたんだ

ラストダンスは今夜
この手で抱きしめられるうちに
2人選んだ未来に幕が閉じていく
思い出は全部
ここに置いていこう

出会う前の2人には戻れないや
でも確かに恋をしていた

一瞬で過ぎる日々を君と