GAYA-K & 番頭 Last Candle feat.TAK-Z 歌詞

歌：GAYA-K & 番頭

作詞：GAYA-K・番頭・TAK-Z・DJ☆GO

作曲：DJ☆GO

First dayは祭りあの晩
それとも一年後のバーカン
完全に記憶にあるのは
あの日登った非常階段
不安定な関係だけど
心がとても安らいだ
勝手を言っては
お互い解って欲しくて喧嘩した
一緒に居る時間が増え
隣りに居ることにも慣れ
季節流れ
離れ離れにならないって誓ったね
いつか消えそうなキャンドル
白い溜息と街灯
間に合わずのイルミネーション
いま君は別の誰かと一緒

あの頃のふたりは
ただそばに居れるだけで
温もりを感じていた　幸せでした
全てが贅沢だった
君とみた冬は
色褪せない Last Candle
思い出しながら　今歩く
それぞれの道を

思い返すあの頃の日々
仕事が終わればハンドル握り
おまえに逢いたい
それだけの気持ち持ち
胸にしまう向かう先は
いつもと通りの街並み
眺めながら走る道のり
そんな些細なルーティンが
幸せだと思ってたあの時
何年あれから何年？
いくつも季節が巡り変わり
離れねぇって思いながらも
埋まらない気持ちに徐々に気づき
関係が終わったあの日
出会い早過ぎと知った意味
変わらねぇいつまでも
お前はそのまま笑顔でずっといてくれ

あの頃のふたりは
ただそばに居れるだけで
温もりを感じていた　幸せでした
全てが贅沢だった
君とみた冬は
色褪せない Last Candle
思い出しながら　今歩く
それぞれの道を

Uh　北風に凍えそうな
夜も寄り添えなかった
1番近くて遠い距離って
今じゃPrecious Memory

キャンドルの灯りに
煌めいてたWinter Story
風が吹くだけで　消えてしまいそうな
儚さを感じた
また誰かと出会い
忘れてくあの日のメロディー
2人で見上げた　冬の星座
だけが変わらずに