歌:吉乃
作詞:香椎モイミ
作曲:香椎モイミ
欺かせてよ 鮮やかな嘘
空の笑顔 鏡のよう
是非を問う走馬灯
藤の花弁舞い落ちる
意味の無い諍いに
思考をやるくらいなら
静謐な心持ちで食事にしましょうか
どこか奇妙な夕空のよう
堰が切れたら終わるこんな関係(モノ)
あいしちゃった 一心不乱に
総じて悲観主義の所為で
また 間違えてる!
ただ背徳の時 重ねる賛美
歪な鍵握りしめて
同士よ応じよう 真の姿に
還りましょう 夢を見ましょう
手に入らないものほど光る
不幸者の物語を貫こう 表そう
舞台上で枯らす声のエンドレス
意志の無い行動を
咎める者もないから
在るものは貪りましょう
堕落も悦でしょう
どこか奇妙な水底のよう
一方が飽いたら終わるこんな関係(モノ)
あいしちゃった 二束三文に
総じて理解不能な所為で
また 魅せられてる!
肌の熱を確かに感じる
何故何で涙が出る
生きている それだけで擦り切れてゆく
期待と失望 一切の衝動
寂寞の日々 陳腐な行為
稀有な性質(たち)に酔いしれてた
動悸の後遺症 真の姿は
悪でなく無垢な僕だ
静かに癒える最中の脅威
人は最後孤独なのか
分からない 知り得ない
毒に犯されて良いから
愛されたい
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