備忘ロック/汐れいら 歌詞

汐れいらの「備忘ロック」歌詞ページ。
「備忘ロック」は、作詞:汐れいら、作曲:汐れいらです。

「備忘ロック」歌詞

歌:汐れいら

作詞:汐れいら 作曲:汐れいら

歌って
僕の青春はここからの退場で
やっと君に追いつけるよ
エターナルにしたくて
備忘 ロックじゃないけど
今から鍵を外そう

悲しい時に限って
君はどっかにいってる
だから連れていくよ君の
一卵性のアドリブを

こんな風に
「愛し方は、君の愛され方なんだ」と言う
「泣くのは君の感性だ ださくなんかない」って君は言う
散歩 歩けば忘れちゃうニワトリみたいな
君の言葉回路覚えているよ

謳って
僕の青春は君のつくる言葉で
できてるなんて信じないけど
グルーピーが買っていったドーナツたちは
君を歌ったものばかりだったな

ギターでほったらかし君のこと
夢話して離した君の手も
悔やんでいるんだ 最期は
君の「いたい」だなんて
あやすなよもう
いないいない場合 考えれないよ

こんな風に
人生は幕から
はみだされたりもするから
なんと泣く 欠伸だ
あぁなんだリハじゃないのかい
終いなんだって わかってて
それでも字幕を束ねて
あー鼻剥け 乾燥してるよ

伝って
僕の青春と君への思い方を
ハイライトにした音楽なんかを
まだしてるよ
いつかまた君の愛情が
耳を貸してくれるように

僕の生活につぎはぎした
君が住んでる
要らないんだ音楽なんかさ
スリーパーな君へ
ほんとうに僕の愛が愛していた音楽を

もう君だったんだ その仕方が全て
が僕に取りついて いるから
エターナルな君と交差する僕の手を
繋ぐのはこれしかないけど
ゴーストライターは君だよ

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「汐れいら」について

汐れいらは、日本のシンガーソングライターです。2002年生まれ、東京都江戸川区出身です。2021年から活動し、エピックレコードジャパンに所属しています。「センチメンタル・キス」などで注目を集め、透明感のある歌声と情感豊かな詞世界が支持されています。『薫る花は凛と咲く』のエンディング「ハレの日に」は、アニメ作品への初の書き下ろし曲です。

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