作詞:鈴木慶一
作曲:鈴木慶一
夜風が手を取り 列をな(して鬼になる)
貨物運ぶ 船は 今日も 来ない
朝が 来ても 同じだろ
(ひゅーひゅーひゅー 音が)
肺から吐き出す 真冬の吐息が
真っ赤に染まって 仮眠する
(朝が来るまで)
時は剥がれて(時は流れて)
夏も終わって
彷徨う場所がない
(バスが着くよ バスが行くよ)
借りたお金は返したはずだけど
奏でる音は今日の10円玉で
堪忍して下さいな
路上にポツリ 小雨のように
投げて返して みるよ
わずかな生きがい どこかで(電車賃になれ)
大きな声 出せず 今日も 足りない 嵐こえる 人ゴミ
(ひゅーひゅーひゅー 風が)
余生は自粛で 夏がほころびた
道の片隅で 仮眠する
(冬が来るまで)
時に剥がされ(時は流され)
バスも終わって
彷徨う場所がない
(夜が着くよ 夜が行くよ)
借りたお金は返したはずだけど
奏でる音は今日の10円玉で
堪忍して下さいな
路上にポトリ 落ち葉のように
捨てて帰って くれた
(彷徨う場所は 清掃車両が掃いてしまう)
(彷徨える場所は 夜空の上の上)
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
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