アユミ(大関英里) Secret Longing 歌詞

歌：アユミ(大関英里)

作詞：真崎エリカ

作曲：河合泰志(Arte Refact)

振り向く髪がさらりと　風に靡いてた　遠ざかる背中は今日も凛として
なにか言いたかったけれど　結局　言葉はなくて
ただその姿を　目線で追いかけた

世界がきらめく　ほら　大事なエッセンス
芽吹いたあの時から　とめどなく湧き上がるようで

甘やかなときめき　いつもハートにある
それは眩しく光って　切なくもあって(Secret Longing)
あなたには秘密で　私あたためる
魔法みたいな想いよ　ずっと、ずっと、そばにいてね

闇に閉ざされそうな夜　震えも怯えも
気付いたらどこかに行ってしまったのは
何気なく繋いでくれた　手のひらがあったから
見かけは些細な　唯一のメモリーズ

幸せの意味を　そう、知った気がしたの
例えば同じ空を
見られたらそれだけで嬉しい

ぎこちない歩みで行こう　思えるのは
ひとつきりの恋心　導いてくれるから(Secret Longing)
あなたから貰った　新しい自分
きっと明日はもう少し　前へ、前へ、進んでるはず

今は言えなくても
この気持ちは
巡っている
星のように太陽のように胸で

甘やかなときめき　いつもハートにある
それは勇気に変わって　一歩を刻ませる(Secret Longing)
あなたへと　どこかで　私届けるまで
魔法みたいな想いよ　ずっと、ずっと、そばにいてね
Secret My Love