バッドルーティン/4na 歌詞

4naの「バッドルーティン」歌詞ページ。
「バッドルーティン」は、作詞:Shun Ueno、作曲:Shun Uenoです。

「バッドルーティン」歌詞

歌:4na

作詞:Shun Ueno 作曲:Shun Ueno

夜の終わりの風景を
飽きもせずに、思い悩んで
どうにもならないまま踏み出した退屈が分かりきってる方へ

繰り返す
1 2 3で!
1 2 3!
少しだってずれないようにそして、また
1 2 3で!
1 2 3!
相も変わらず同じように

そうやって、風の匂いが変わる頃に背を振り返って後悔通しだ
誰も、何も言わないで

街明かりが、夜が、君の全てが嘘に染まって見えたビルが、
月が、思い出す遠い日々が影に変わったそして、耳が、指が、揺れる心が
解ける度に、覚えていたことを忘れて枯れていった蕾のように
花になれない

ねぇ、そんなんこうしろったっていって一体、どうしろったっていうの?
そんなあなたは、何をどうした? いつまでそうするの?
毎日の不条理も
進んでるのか、戻ってるのかわかんないような時間も知った

そうやって、ため息が景色に癖付いて窓を濡らした
魔法みたいだ
街が代わりに泣いてるようで

眩む路地が、声が、視線の雨が嫌に笑って見えた
「好き」が、夢が、言えなくなっていくのに慣れてしまったそして、
腕が、脚が、揃えた髪が伸びる度に、
覚えていたことを忘れて春を待った蛹のように
蝶になりたかったのに

街明かりが、夜が、君の全てが嘘に染まって見えたビルが、
月が、思い出す遠い日々が消えてしまってもいつか耳が、指が、揺れる心が

辿り着くべき答えに気づく時まで影を知って、光も知って
自分を知っていくのさ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

4naの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net