歌:ねんね
作詞:みきとP
作曲:みきとP
新しい靴が慣れなくて
踵が擦れて 血が滲んでた
焦る時間と人波に
ぼろぼろ溢れる 不平不満
これまでに何かを成し遂げたわけじゃないけど
「ほらみたことか」なんて言われたくないから
“後悔”を破って 空に撒き散らした
淀んでる世界もこれで好きになれそうさ
ほら窓の向こう 続いてゆく 薄紅色の桜並木
風かいで 風に凪いで 落とすもんかよ 涙
今はまだ 紐とけない 謎めいた未来
さしあたり部屋の荷ほどきが先だ
駅まで歩く BGM
昔好きだった バンドのアルバム
音も歌詞もメロディさえも
時代は変わった 良くも悪くも
今すぐに垢を抜けなんて 無茶をいわないで
それなりに上目指して生きてはいるからさ
存在を叫んだ まるで幼児みたいに
足掻いてる 自分をもっと好きになるために
そうさ 一つずつ学んできた 歩き方も 歌い方も
手にとって 口に入れて 好き嫌いだって覚えた
今はまだ落ち着かない 新しい街が
今日からはここが現在地なんだ
『ローズレッドのアルバム
夕暮れ 記憶の炎はまだ温かく
仔鹿は優しい夢を見る
再び踊ることを許された刹那
殺風景なワンルームに
カルテットの弦は鳴り響いた』
“後悔”を破って 空に撒き散らした
淀んでる世界もこれで好きになれそうさ
ほら窓の向こう 続いてゆく 薄紅色の桜並木
風かいで 風に凪いで 落とすもんかよ 涙
今はまだ 紐とけない 謎めいた未来
とりあえず部屋の荷ほどきは後だ
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