作詞:梅原裕一郎
作曲:桑原聖
思えらく他人の思考なぞ掌の中だから
皮一枚残してそれを柿食らえばいい
お控えなすって
粗末ながらも 男一匹だけど
下手に出れば図に乗りやがって
あの夜郎自大
そんな涼しげな顔して
空惚けるばかりで
何気ない言葉で
嗤って頂戴
黙って頂戴
殺すわけにいかないしなって
箍が外れ切り捨て御免
而して因果応報
俺はただ涅槃で待つぜ
猪口才な 生言ってんじゃねえ
そげんなことありゃんすめぇ
御覧じろこれがあたしなの
頭が高いわ 控えおろう
曰く風蕭々と論ずる玉の緒でも
きっと三日蕎麦にいたなら
腹も括れるでしょう
遍く渡りすっかり贅肉
美味しゅうございました
震える傷はたかだか十文字
今はそんな時代
なんてね
最早殺すしかないからさって
あべこべに お命頂戴
而して因果応報
俺はただ地獄で待つぜ
猪口才な 生言ってんじゃねえ
そげんなことありゃんすめぇ
御覧じろ これがあたしなの
頭が高いわ 控えおろう
殺すわけにいかないから
俺はただ涅槃で待つぜ
猪口才な 生言ってんじゃねえ
御覧じろ これがあたしなの
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