歌:いれいす
作詞:alto・ラップ詞:初兎
作曲:alto
夕暮れ色に照らされて 遠くに聞こえる
人波にはぐれないように 手を握った
少し慣れない足元に 鈴の音 揺らして
霞の花の簪に 背伸びをした
「今年で最後だね」一つ呟く
弱虫な僕の君への恋詩
夏の夜に咲く花びらは消えていく
見上げる横顔 紅く照らした
僕の心模様 降りやまぬ恋時雨
君をこの先も好きでいいかな
薄暮冥々に揺らいだ 左右の幻影を塞いだ
逢いに行くと手を繋いで 生憎天も泣いてる
恋い慕う桃源郷 咲いたら豊麗 散っても一興で
大人になるってなんだ 振りほどけないまま
神社の境内に腰降ろして
華やかしい景観を背に 花開く想いで霞んだ影《えい》
たった2文字が欲しかっただけ
夏の夜に咲く花びらは恋心
伝えたい言葉 きっと一つで
君の心模様 夏空に雲隠れ
来年もその先も好きでいいかな
「好きだよ」君に伝えたくて、
「さよなら」違うそうじゃないよ
遠く離れて 彼方 消えても あの日あの時の想いはずっと
もう変わらないから
夏の夜に咲く花びらは消えていく
見上げる横顔 紅く照らした
僕の心模様 降りやまぬ恋時雨
「君をこの先も好きでいいかな」
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