春の十字架 from ラプソディ 低空飛行 歌詞

歌：春の十字架 from ラプソディ

作詞：luki

作曲：Rebecca Hollcraft/RIO

偉い奴に囲まれ 愛想笑いしてる俺を
上から眺めてる 最低な気分だ (ヘタレ へタレ)
いつからこんな状態か 誰か教えてくれよ
これ以上 あいつに ヘラヘラさせるな

(ギリギリ)低空飛行 (無難な)とりあえず (ぱっとしない)得意技さ
ってか んな自慢してる場合じゃないだろう

飼い慣らされた犬だって 野生の狼のDNAが残ってるはず
引きちぎって行け この狭いシェルターを跳び出して
高い空へ向かえ Let you down
ほら Let you よく見てみろよ 鎖なんてない

ガキの頃に嵌められた 足枷に慣れちまって
走り方も吠え方も 思い出せねえ(ヘタレ ヘタレ)
自由が手持ち無沙汰 不安になるなんて
とんだ腑抜け野郎が 窓に映ってる

(ギリギリ)低空飛行 (無難な)とりあえず (ぱっとしない)得意技さ
ってか また尻尾振ってる場合じゃないだろう

飼い慣らされた犬だって 野生の狼のDNAが残ってるはず
んなもんじゃないぜ 眠ってる力を呼び覚まし
広い海へ向かえ Let you down
ほら Let you よく見てみろよ 鎖なんてない

こぼれる光の中 揺れてる 長い髪とスカート
まだ見ぬ君へ 今誓うよ 飛んで見せるって

飼い慣らされた犬だって 野生の狼のDNAが残ってるはず
引きちぎって行け この狭いシェルターを跳び出して
高い空へ向かえ Let you down
ほら Let you よく見てみろよ 鎖なんてない

鎖なんてない ない 鎖なんてない