止まり木 雀/田中千鶴 歌詞

田中千鶴の「止まり木 雀」歌詞ページ。
「止まり木 雀」は、作詞:木下龍太郎、作曲:遠藤勝美です。

「止まり木 雀」歌詞

歌:田中千鶴

作詞:木下龍太郎 作曲:遠藤勝美

涙でうすめた
水割りは
飲めば飲むほど
身に沁(し)みる
お酒じゃ未練は
消せぬのに
今日も酒場へ
通いづめ
あなたの心
変えさせた
罪は私に
あるのでしょう…
ああ 止まり木雀(すずめ)の
ひとり言 ひとり言

駄々(だだ)っ子見たいに
時々は
あまえたいのね
男って
器用に出来ては
いないから
足りなかったの
尽くし方
あなたにとって
その女性(ひと)は
きっとやすらぎ
なのでしょう…
ああ 止まり木雀(すずめ)の
焦(こ)がれ泣き 焦(こ)がれ泣き

女の心は
天(あま)の邪鬼(じゃく)
憎い男(やつ)ほど
後をひく
いけない遊びも
したけれど
余計哀しく
なっただけ
あなたの影を
追いながら
ここへ明日(あした)も
来るのでしょう…
ああ 止まり木雀(すずめ)の
愚痴話 愚痴話

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