歌:FRAM
作詞:矢野達也・モリタコータ
作曲:矢野達也
花の香は散って
柔らかな記憶が浮かぶ
確かにそこにいた誰かを
どれだけ思い出せるだろう
曖昧な道筋の果て
誰のことで 心を燃やすのか
迷いを捨てた 鼓動が疼き
この世界を生きてる
ひらひら舞う 泡沫みたいに
今この瞬間 儚いなら
せめて真実だけ連れて行って
遠い未来まで
絶え間なく変わり続ける景色が
すべて入れ替わっても
ここにいた意味 失くさないように
悲しみと 愛の刹那を
進んでゆく
その瞳には もう視えているのか?
その言の葉は 何処へと 誘う?
抗えない 運命の先に
幸せを求めてはいけないの?
欠片を集め 手にした想いが
乾いた心を染める...
いつか 消えてしまうのなら
流した涙の理由さえも
一筋の光に 変えてしまい
忘れさせて欲しい
繰り返す日々も 二度と帰らない
明日も後悔しない
胸の痛みも 孤独な決意も
ひとひらの奇跡に変える
夢を見るの
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