きみの街へ/ヒュードロズ 歌詞

ヒュードロズの「きみの街へ」歌詞ページ。
「きみの街へ」は、作詞:ナカジマ・コウキ、作曲:ヒュードロズです。

「きみの街へ」歌詞

歌:ヒュードロズ

作詞:ナカジマ・コウキ 作曲:ヒュードロズ

僕は君の街まで行くよ
都電列車の切符を握って
君がたとえいなくとも行くよ
君の街へ

僕が君の街へと着いたら
旨い煙草を一本くれないか
そしたら僕が君のことを、煙で包めるから

無くした時計の針は動かないままで
君の抜け殻だけを追いかけてゆくのは
悲しいかな、寂しいかな

僕の列車が街へ着く頃
君はあの喫茶店で待っていて
忘れかけた話をしよう、いつか
君の街で

無くした時計の針は動かないままで
君の抜け殻だけを追いかけてゆくのは
悲しいかな

無くした時計の針が動き出す前に
君の事を少し思い出してみようかな
悲しいかな、寂しいかな

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