あかとき/小片リサ 歌詞

小片リサの「あかとき」歌詞ページ。
「あかとき」は、作詞:古井丸莉奈、作曲:KOHです。

「あかとき」歌詞

歌:小片リサ

作詞:古井丸莉奈 作曲:KOH

響く沈黙と 重なる息の音
言葉みつけても 声にはならなくて

何度も繰り返す 途切れとぎれの夜
こころを 肌で 感じたい

暗闇で握った手のぬくもり
朝焼けの眩しさが冷ましてく
音のない 部屋のなか
私だけが あなたのにおい さがす

耳に蓋をして 世界を遠ざけた
音がなくなれば 一人になれるから

深い瓶の底 座り込む私を
掴んで 連れ出した いま

揺れているちいさなふたつの影
哀しさが泡になり溶けてゆく
透明な約束に うかぶ涙
雨のように 落ちる

夢のままなら いまもまっすぐで居られたの
「私を 一秒も 忘れないでいて」

暗闇で握った手のぬくもり
朝焼けの眩しさが冷ましてく
音のない 部屋のなか
私たちの 確かなにおい さがす

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