いちょう並木の枯れるまで/生活の設計 歌詞

生活の設計の「いちょう並木の枯れるまで」歌詞ページ。
「いちょう並木の枯れるまで」は、作詞:大塚真太朗、作曲:大塚真太朗です。

「いちょう並木の枯れるまで」歌詞

歌:生活の設計

作詞:大塚真太朗 作曲:大塚真太朗

書き出したはいいもののまとまらぬ考え
吹きすさぶ声の杜の中で

督促の文言 並ぶ ねじ込む 郵便受け
都市のスキマ 綺麗なフォルム 汚れたイズムに

だんだん僕らは気づく とんだ甘い言葉の中で
風致 腐ちるまで ずっと黙っているの?

いつも誰かが誰かと恋に落ちるときの
萌えるような実りが街を熱くするの
これから僕らは何を喋り合おう
並木道 置かれたベンチで 2人だけで

いつまでも一緒だよってそんなことありえない
だけど君だけの都合 それで進めないでね

乱反射 ハイブランドの 明かりが照らす街角のイシュー
いつものおじさんが今夜いないのはなぜ?

東京の街はとても好きで そしてとても嫌い

今日も誰かが誰かに優しくしてるはず
些細な出来事が心を軽くするの
これから僕らは何を喋り合おう
並木道 置かれたベンチで 2人だけで

もう嘘はつかない そう言って
もう嘘はつかない 約束して

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