作詞:れるりり
作曲:れるりり
ひとりで生きてくんだ
みんなとは違う自分の声を潜め
欺き 彷徨い 歩いてきたんだ
信じることなんて
意味がないと誓ったこの手は今
夜に沈み 冷たくなってた
ランタンの火はもう消えそうだから
真っ暗な世界と 目を閉じ 耳澄ませた
不意に聞こえた 誰かの言葉
「知らない僕」のこと 教えてくれた
僕たちは鏡のように
違い合う姿を映し出した
転げた傷も 大袈裟な夢も 全部綺麗だった
後悔は炎に変わり
消えかけた心が照らし出した
終わりない道も君とならば
怖くないんだ
いまさら僕はどんな
顔して前に立てばいいんだい?ほら
嫌み 僻み 痛み 泣いた日々と
この胸に絡まった
永く錆びついていた鎖を まだ
外せるだけの力がないんだ
黄昏の日は 影のように
あの時の弱さを忘れさせちゃくれない
不意に響いた いつかの言葉
変わり続けること 教えてくれた
僕たちは鏡のように
違う「I」持って生まれて来たんだ
震えた夜も 掠れた歌も 全部必要だった
追い風は炎を纏い
忘れかけた時が動き出した
終わりなんて知らなくてもいい
声を出すんだ
思い描くなら簡単だ
なのに形にするのは最難関
パズルのピースずっと探してる
バカな考え抱いて笑ってる
傷つけ合いたがり 終わることのない
憎しみ愛し合い 何を守るKnight?
バッドエンドロールなんて 何度だってtry
こっから始まんのさ すべて make fire
僕たちは鏡のように
違い合う姿を映し出した
転げた傷も 大袈裟な夢も 全部綺麗だった
後悔は炎に変わり
消えかけた心が照らし出したんだ
終わりない道も君とならば
怖くないんだ
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