歌:Re:name
作詞:高木一成
作曲:高木一成
あの日くれた気持ちはまだ
こっちでうまくやってるよ
二人はまだ二人のまま
きっと少し間違っている
電車の窓に流れる街
心の奥、浮かんでいくことを
なぞっていたかった
大人になって(痛みや弱さを知って)
いつからだっけ、分かったふりをしていた
時間は経って(続きがあること知って)
思い出はきっと美しいまま
ねぇ、
雨が上がり、靴を鳴らし、歩いていく先
なんでもないような日々を
信じていられますように
街の中で、君の歌が少し流れて
それだけで良いと思った
ハッピーエンドは僕だけが知ってる
君のいない街の中で、真昼の月を見てた
僕は今も僕みたいに
また、言葉は風になっていく
歌にもならない毎日は
明日もまた重なり
ふと思い出すたびに
生きていこうと思えた
夜はいつも僕らを優しく許して
朝を待つ微睡の中で
君に会ったんだ
ねぇ、
雨が上がり、靴を鳴らし、歩いていく先
なんでもないような日々を
信じていられますように
ふとした時、歌の中に君を見つけて
それだけで良いと思った
ハッピーエンドは僕だけが知ってる
君のそばで流れてるメロディ
光の中でそっと祈るように
君のそばで流れてるメロディ
光の中で続いていく日々に
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