きみにYORISOERU ひとひらのキセキ 歌詞

歌：きみにYORISOERU

作詞：吉田司

作曲：吉田司・瀧澤純一

何度だって僕ら　生まれ変わって
またここで会えると　誓ったんだ

アスファルトを埋める　桃色の絨毯
踏み締めるたび　さよならの音がする

風が運んでいくなら　いつかまた会えると
俯く君に　囁いたんだ

季節がまた巡りゆく頃　ひらり芽生えたひとひらの奇跡
今願いをかけるように　僕のこと思い出して

ひたむきに輝く　(君に寄り添って)
風を呼び雨を待ち　命を育てよう
見上げた表情が　(曇っていたら)
溢れ出すほどの　笑顔を咲かせるよ

何度だって僕ら　生まれ変わって
またここで会えると　誓ったんだ

人は変わっていくもの　大人になればきっと
見える景色が　変わってくように

涙ほろり零れ落ちたら　動き始める新しいストーリー
今願いが叶うのなら　もう一度君に会いたい

優しさを紡いで　(織り上げたブランケット)
君を包めるほどの　幸せを届けよう
未来が怖くても　(道に迷っても)
踏み出したその夢を　思い出せるように

遠い場所から　一番近くで
見守っているから　風に乗って

君が触れてくれた　ひとひらの奇跡
今願いが叶うように　僕らはまた出会える

ひたむきに輝く　(君に寄り添って)
風を呼び雨を待ち　命を育てよう
見上げた表情が　(曇っていたら)
溢れ出すほどの　笑顔を咲かせるよ

何度だって僕ら　生まれ変わって
またここで会えると　誓ったんだ