エトス/BCNO feat. 夢ノ結唱 ROSE 歌詞

BCNO feat. 夢ノ結唱 ROSEの「エトス」歌詞ページ。
「エトス」は、作詞:ROSE、作曲:BCNOです。

「エトス」歌詞

歌:BCNO feat. 夢ノ結唱 ROSE

作詞:ROSE 作曲:BCNO

ずっと微かに見えるのは僕の反証のようだ
形のない人 愛の成れ果て

鼓膜を震わせる音や心を突き飛ばす声が
感動の基準 産まれた理由
鉛と揶揄されるようなこの僕の怠慢を
どうか消し去ってくれはしないか

また何処か誰かの眼 酷いね
ただ待っていたって変わらない現状
行動だけひとりで空回り

きっと言葉に詰まるのは僕が不器用なせいだ
いつかの曇天に意味なんて在りはしないが
正しく生きるため何かを失くすのが怖くて
涙を堪えた 夜が明けるまで

本当の事を話すのが怖い そういって僕らは逃げていたんだ
愛すべき脆弱性も希望
鏡の前で泣いている君を遠くから眺めるだけのような
この僕に何ができるだろう ね

きっと言葉に詰まるのは僕が不器用なせいだ
いつかの曇天に意味なんて在りはしないが
正しく生きるため何かを失くすのが怖くて
涙を堪えた 夜が明けるまで

この声の先へ何かを伝えられるような気がした
誰かを愛したことがある それだけでよかった

この夜の先へ まだ白い朝焼け

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