歌:トゲナシトゲアリ
作詞:okoge
作曲:okoge
いつだって書いた運命は
手を伸ばして消えてゆく
不安定な僕の心を
揺さぶる
それでもあがいた運命は
ちょっとずつ熱を帯びてゆく
世界が回り始める
うだつが上がらない人生は
どうしようもない日常な
あたりさわりもないはずが
つまずく
傷ついたあの日の感情は
思い出せないくらいに凪いだ
無関心な君に溶けてゆく
言えない気持ちだとか
大丈夫なんて言葉が
そんな顔をしないでよ
君はどこへ行く
憂いを帯びた風景と
吐き出したあの衝動が
混ざりあって確かな感情が生まれた
何かが足りなくて それを探してるって
今もまた 私は生きている
日常に溶けた不安も
形容しがたい思いも
今笑えた気がするから
だから少しだけ 前を少し向いて
歩き出す
沁みついた街の情景は
瞼の裏に隠された
秘匿性の思いと混ざって
ひりつく
感覚は追いつかないが
確かなことは揺らがないんだ
ゆっくり私に溶けてく
言いたい気持ちだとか
なんてことない言葉が
一瞬光って空に
瞬いた気がした
結んだ約束もあって
言えない気持ちの途中だ
不確かな心の旅の先は
何があるかなんて どこに行くのかなんて
今はまだ わからないでいる
触れた指先の期待と
熱を帯びている肌が
今の私の答えです
きっと君にだって
どんなところにだって
行けるから
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