歌:江崎文武
作詞:荒井良二
作曲:江崎文武
きょうの空に まるい月
小さな暮らしの窓辺にも
ビルの冷たい ガラス窓にも
光こぼれて まるい月
やさしい音を 雪のように
静かに奏でる 光のピアノ
宇宙の大きな手の中の
それぞれの夜と きみの夜
大河が大きな息をして
銀色の海に 溶け込んだ
ほら こどもがゆび指す まるい月
だれにでも降る この光
きょうの空に まるい月
重く青い 闇のかなた
届いた朝焼け 絵のような
はためく空の 窓掛けに
描かれたような 白い月
胸に伝わる 陽の声は
静かに だれかに 光のピアノ
宇宙の大きな手の中の
それぞれの朝と きみの朝
木々がみどりの息をする
金色の森に 抱かれる
ほら 陽が射し踊る 光の子
だれの肩にも 降る光
きょうの空に 光のピアノ
見上げる朝の 光の子
見上げる空の まるい月
遠くの子らも 見る光
きょうの空に 光のピアノ
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