歌:矢作萌夏
作詞:矢作萌夏
作曲:矢作萌夏
白いカーテンから差し込む月明かり
照らされた僕ら 月が沈むまで語ったあの夜に
約束した夢をまだ憶えているかな
周りと違って「口先だけだ」なんて言わずに
約束したからには
それはそれは毎日頑張って
夢を掴むこと最優先にして
こうしてこうしてこのステージで
君のための歌、うたってるよ
いま、君にこの歌届いていますか
元気にしていますか
僕の心と頭の中の君の姿
まだ引き出しに入ってるよ
あの時君の夢は未だはっきりしていなくて
二人でいることが夢だなんて笑ったりしてさ
すれ違い泣いて大人に近づくたび
離れていく僕ら さようならの言葉も無いほどに
不器用な僕だからさ
両手いっぱいに抱えた想いを
メロディーに頼ってしか伝えることができない
遠く 遠くの 君に向けて
今日もこの歌、うたってるよ
いま、君にこの歌届いていますか
元気にしていますか
あの頃と変わらない笑顔でうたっているよ
ねえ どこにいるの君はどうなの
こんな音楽を君は
どう思っているの
おんなじ空を今日も
見上げていて欲しいな
いま、君にこの歌届いていますか
元気にしていますか
僕の心と頭の中の君の姿
いまでもずっと
いま、うたうこの歌は
君に向けてうたっているんだよ
本当は目の前で伝えたかった
また世界のどこかでこの歌を
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net