作詞:松井洋平
作曲:片平翔大
朧げな像を結ぶだけだった 淡き夢のような胸の風景が
本当にそこにあるのか それとも幻というのか 伝えにいくよ
まるでピクセルのような 眩しい花びらを
重ね続ければ 描き出せるかい?
鮮明な 曖昧を 薄衣に映すだけ
鮮やかな借景の向こうへといこう
触れることさえも 語ることさえも 出来ないのなら それは幻想
花の匂いを知らないままで 花の名を言えるのか?
想いはもう閉じ込められない
それは小説のような 文字の花びらだ
咲いてゆくけれど 散ることもなく
憧憬が 投影と 気づかせてくれただろう
境目のない色を感じにいこう
触れたいのなら 語りたいなら 確かめるため出逢おうか
人の心も知らないままで 自分の意味は見つからない
一人一人違う筈だから
花屑の跡を踏みしめることも 愛でることも出来るはずさ
ほら、ここへ来て 教えて欲しい どう感じたのか
触れるくらいに 語れるくらいに 近くにいたいと思うんだ
夢と現の境を隔つ 薄衣を剥ぎ取って
歌詠み鳥の 言の葉の温度 感じる世界で自由を知ろう
花の匂いの甘いほうへと この胸が躍ること
すぐ傍の君に伝えたい
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
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