歌:アンと私
作詞:二口
作曲:二口
君がいない部屋はやけに広く感じて
訳もなく独り言言ってみたりして
ほんとは目を見て君と話して強く抱きしめてみたりしたいけど
1秒ごとに遠くなる距離がもどかしい
他の子に言うみたいに「好きだ」なんて言えない
それでも決まって綺麗で見せたいと思う景色はいつも君にだ
聖なる夜に幽霊になって
君を抱きしめていいかな
笑えるくらいのラブストーリーの方が僕らに似合ってる
どんなプレゼントよりただ君のおかえりが欲しい
30歳になってお互い相手がいなかったら
一旦結婚して籍だけ入れよう
あれもこれも嘘みたいに本当のこと言った
僕がつまんないハゲたクソジジイになったとしても
君がガミガミうるさいクソババアになってとしても
おもいっきり喧嘩して次の日には買い物に行こう近くのスーパーに
擦り切れるぐらいに同じ映画で
あのシーンが来る時には二人爆睡
一生辿り着けないねエンドロール
お決まりみたいなくだりで笑うのを
残り4.50年過ごしてくれませんか
聖なる夜に幽霊になって
君を抱きしめていいかな
笑えるくらいのラブストーリーの方が僕らに似合ってる
どんなに遠くに離れてしまっても君を迎えに行くから
笑い声が響く夜でも怒鳴り声が響く夜でも
全部を僕のものにさせてこの聖なる夜に
どんなプレゼントよりただ君のおかえりが欲しい
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