歌:ちゃくら
作詞:ワキタルル
作曲:ワキタルル
無かったことになる「愛してる」を
私覚えてたいの
あなたの言葉でいつまでも私の首を絞めて
あなたはどこかで盗んできた
傘で私を迎えに来て
少し錆びた最寄り駅のバス停で待ってたね
私たちはいつまでも過去から離れられない
そんな最低な二人のままで居ようね
無かったことになる「愛してる」を
私覚えてたいの
あなたの言葉でいつまでも私の首を絞めて
無かったことになる「愛してる」を
私覚えてたいの
最低なんて言わないよ
嗚呼本当に 幸せそうで良かったよ
機嫌が良いときは決まって
猫なで声で私を呼んで
月に一度同じになる髪の匂いが嬉しかったの
私たちはいつまでも孤独に怯え続ける
そんな寂しげな二人のままで居ようね
無かったことになる「愛してる」を
私覚えてたいの
あなたの言葉でいつまでも生きる意味を見つけてたい
無かったことになる「愛してる」を
私覚えてたいの
嘘つきなんて言わないよ
嗚呼本当に 幸せそうで良かったよ
私の好きな私よりも
あなたの好きな私で居たいのは
為にならない恋ですか?
馬鹿なことですか?
噂にも写真にも残らない二人は夜に紛れて
今なら怖がらず聞けるよ
「私あなたの何になれたの、?」
無かったことになる「愛してる」を
私覚えてたいの
あなたの言葉でいつまでも私の首を絞めて
無かったことになる「愛してる」を
私覚えてたいの
最低なんて言わないよ
嗚呼本当に 幸せそうで良かったよ
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